まえがき
この自戦記は、自分の対局で形勢を損ねてしまった局面において、こう指しておけばよかったと思う好手を記録している。主に自分用の次の一手集のような使い方を想定。
2023.12.28 さばきのチャンス
#001 戦型:棒銀
図の局面で駒得のチャンスが訪れている。
実戦は☗5五歩と指したが、☖6五金とされると駒がさばけない。☗5五銀も☖6五金と避けられてダメ。
正解は銀を捨てる☗7五銀!飛角銀の総交換になって、玉を囲っている振り飛車有利。
2024.1.11 相振りでの攻め
#002 戦型:四間飛車、相振り飛車
こちらが攻めの主導権を握っている局面。
実戦は☗4五桂を先に指して、☖5六飛と攻めの歩を払われてしまった。
正解は一旦銀を歩で弾いてから☗5七歩成〜☗5七同角成〜☗4五桂と、どんどん駒を交換していく手。なお、直接☗5七歩成から攻めても正解だが、銀を弾けるため前者の方が勝る。
2024.1.16 しっかり受ける
#003 戦型:三間飛車→向かい飛車、棒銀
相手の銀が五段目に進出してくる棒銀の攻めは怖く感じる場面だが、しっかり受ければ大丈夫。
実戦は☗8五桂ポンから棒銀を防ごうとしたが、銀を引かれてから角道を開けられ苦しくなった。
正解はしっかり☗7六歩と銀を追い返す手。☖8六歩には**☗8五桂**のタダ捨て!☖8五同飛☗8六歩と飛車を追い返してから銀を取ればいい。
2024.1.17 角を打つ場所
#004 戦型:三間飛車、右四間飛車
中盤に飛車を打って相手が受けてきたところ。できれば相手の馬を消したいところ。
実戦は何手か指した後に☖3六角と馬を消そうとしたが、☗同角☖同歩☗4六角から飛車を取られてしまった。
正解は☖3八角と逆側から打つ。相手の馬の方が価値が高いから逃げてくるが、☖2九飛成で良し。
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